YouTubeの成長曲線は、右肩上がりにならない。停滞期間を如何に脱出するかが重要である。
その為に、知っておきたい5つの要素とは?
成長曲線と、停滞期間を早く抜け出す為の5つの要素
レビュー:★★☆☆
《ここがオススメ》
YouTubeの成長曲線を理解する事。一番挫折し易い停滞期間を早く抜け出す為の5つの要素を解り易く解説しています。
《この動画の要約》
・成長曲線の解説
基本的に、何に於いても成長曲線は、右肩上がりにはならない。
カメラ転売にしろ、トレンドアフィリエイトにしろ、サラリーマンの仕事にしろ一緒である。勘違いしないで下さい。
・実際にどの様に上がっていくのか?
YouTubeアフィリエイトに関しては、最初なかなか結果がでない。
報酬が5円とか10円という状態が続きます。ここが最初の挫折ポイントです。
我慢して継続していくと、緩やかな曲線を描きながらやがて何十円、何百円になり、
そこをまた、我慢して継続していくと、千円になり、一気に1万円になる。
・停滞期間は、人によって変わる。
1日1万円になるまでに40日で達成する人、60日で達成する人、それ以上の期間を要する人もいます。
何によって、違いが出てくるのか。それは、5つの要素があります。
<5つの要素>
1.作業量
作業量には、リサーチ、動画のアップ数、動画の質があります。
2.教材の熟知度
最初は、教材の内容を忠実に実践していく事で、確実に伸びていく。
伸びていかないのは、どこかでオリジナルの内容を取り入れているからです。
3.思考の深堀
仮説、検証を繰り返す事。
実践していかないと、伸びる動画が解らない。伸びた動画が出来たら、「何故伸びたのか?」を検証する。
検証して得た情報を元に動画を作成していく。この繰り返しです。
4.今までの経験
<例>トレンディアフリで得たスキルを応用して実践する。プラスアルファの要素を取り入れる事で伸びていく。
ここで注意が必要なのは、教材をベースにしていること。教材からかけ離れたことは、マイナスの要素となります。
5.運
チャンネルを10個作っても、その内当たるのは2個程度と言われているので、運の要素もあります。
《一言》
YouTubeの成長曲線は、緩やかに描いている為、最初は辛抱が必要です。成長曲線を理解し実践することによって、
一気に爆発する時がきますので諦めず、日々実践していきましょう。
ここで、大事なことは、日々検証、改善していく事です。